お知らせ

ひえいの森こども園が開園してから、6年目を迎えます。

毎年ツバメが園舎に巣を作り雛が巣立っていくのを、子どもたちも楽しみにしています。

巣を作るのにわずか1日~2日で完成、その2日後には卵が・・・。

とにかくスピーディーなツバメに驚きです。

年によっては、カラスに巣を壊されたこともありました。

子どもたちはどうやってツバメの巣を守ろうか、卵を守ろうかと思案中です。

園庭の上を飛んでいるカラスやトンビを見るたびに、「ツバメの卵、たいじょうぶかな?」

心配している子どもたち姿が印象的でした。

桜・チューリップ・ツバメが春の訪れを華やかにしてくれています。

滋賀県大津市 社会福祉法人任天会
ひえいの森こども園 園長 本田伸一

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